2023年も、1日2回30呼吸 パワーブリーズで、横隔膜を鍛える!!
こんにちは、日々、劣化に抗っているカンリニンです。
今日は、「パワーブリーズ」を紹介させていただきます。
POWERbreathe
超重負荷(レッド) ¥9,000+tax
他、標準負荷(グリーン)、重負荷(ブルー)があります。
呼吸筋(横隔膜、助間筋などコアの筋肉)を鍛え、持久力を改善する器具。
パワーブリーズは、横隔膜・助間筋を含めて胸郭に囲まれている筋肉を鍛えます。
呼吸筋(横隔膜、助間筋などのコアの筋肉)の強さ(約40%)、力(約60%)、持久力(約30%)を高めます。
1日2回30呼吸。
パッケージより引用
~パワーブリーズの使用方法~
1.本体を直立させた状態で、ハンドル(上記画像の透明部分)を持ち、上部のマウスピース部分をすべて口の中に入れます。
2.口は閉じた状態で、できるだけ多くの空気を素早く吸い込みます。
3.次に吸った空気をすべて吐き出します。
4.この呼吸方法を休みなく、30回繰り返します。
※30回呼吸を行う時間が短ければ短いほど、効果は大きくなります。
~パワーブリーズの負荷調節~
1.負荷調節は、ハンドル(上記画像の透明部分)下の赤いノブ部分で行います。 右へ回すと負荷が上がり、左へ回すと負荷が下がります。
2.ハンドルには、メモリが記載されており、負荷調節の赤いノブを回すことにより、中の白い部分が上下し、メモリの位置を確認できるようになっています。 負荷を上げると白い部分が上がり、メモリの数値も上がり、負荷を下げると白い部分が下がり、メモリの数値も下がります。
~パワーブリーズの適正負荷の確認~
1.使いはじめは、負荷0の状態にて、呼吸を30回行います。
2.かんたんに30回呼吸ができるようでしたら、負荷調節の赤いノブを右側に1/4回転させ、負荷を上げていきます。
3.徐々に負荷を上げていき、やっと30回呼吸ができるところが適正負荷になります。
4.その後、トレーニングを続け、かんたんに30回呼吸できるようになったら、また右側に1/4回転させ負荷を上げていきます。
※経験から無理に負荷を上げ過ぎるとノドや首の筋肉を痛めたり、呼吸途中にめまいを起こしてしまいますので、注意が必要です。
~パワーブリーズの使用感~
日ごろ運動をしているわけではないので、持久力がついたか、はっきりわかりませんが、目に見える変化としては、数日でおへその横の筋肉が締まってきました。 かなり嬉しいです。
また、たった1日休んだだけで、設定した負荷での呼吸が、30回一度にできなくなるので、たった1日のトレーニングでも効果は大きいのだと感じています。
はじめのうち、1日2回30呼吸は、物足りなさを感じ、負荷を上げてみたり、呼吸回数を増やしてみたりしましが、呼吸途中にめまいを起こしてしまったりしたので、今は適正回数を守って使用しています。
~POWERbreathe~
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~end~